節水装置を既存の蛇口に取り付けて物理的に水量を減らして節水。
弊社のオリジナル節水装置を開発製造販売して19年、今まで約6500施設の
水の最適化に貢献してきました。
スーパーなら水道使用量の20%、外食チェーンなら30%の使用量改善も可能。
しかし、究極の節水、また広義な意味での究極の省エネ、
持続可能な社会の構築(SDGs)
は最終的にはモノに頼るのではなく、我々一人一人の意識改革でなされなければならない。
意識が変わればそれは永遠のモノになり永遠の財産になります。
そういった観点から、
30年も前から続く節水装置を蛇口に設置して物理的に水量を削減するやり方から、
今の使用状況をリアルタイムに把握、分析して最適な運用を行っています。
最適な方向へ誘導し、結果的に人そのものに由来した質の高い水使用の削減が出来れば
今後迫りくる地球規模での水問題に役立ち、また水道のインフラが日本とは異なる海外においても
有効に活用されるのではと思い、WMSをスタートしました。
WMSは毎日の水道使用量を一目で分かりやすく確認できます。 昨年対比や、目標に対する実績、時間毎・日毎・月毎の水量推移等を把握することで節水活動の見える化が可能となります。
WMSは毎日の水道使用量を一目で分かりやすく確認できます。 昨年対比や、目標に対する実績、時間毎・日毎・月毎の水量推移等を把握することで節水活動の見える化が可能となります。
3ヶ月間IOTメーターを設置し、LPWAの通信網を活用し実証実験を実施
教育業界、IT業界、食品業界の専門家がチームとなりWMSの仕組みが成り立っています。
SDGsとは「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲載された2016年から2030年までの国際目標で、地球上のすべての人を対象とした共通目標です。持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲットから構成され「誰も取り残さない」世界の実現を目指しています。アクアリンクでは節水事業を通じて経済および社会的価値を創出すると同時に、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
ウォーターエイドは、38年間にわたって、水衛生分野に特化して活動する国際NGOです。現在、アジア、アフリカ、中南米など系34か国で水・衛生プロジェクトを実施しています。清潔な水、衛生的なトイレ、正しい衛生習慣。健康で尊厳ある暮らしに欠かせないこの3つを届けることで、世界で最も貧しく社会的に取り残されている人々の暮らしを改善しています。特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン(認定NPO法人)https://www.wateraid.org/jp/